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徹底した運営体制強化と情報共有で、大幅な...

  • フレキシブルオフィス運営事業

徹底した運営体制強化と情報共有で、大幅な稼働率改善と収益向上を実現

クライアント

東電不動産株式会社 様

プロジェクト概要

開業3年目時点で40%を下回る低い個室稼働率が課題に。運営体制の強化と徹底した情報共有で、受託当初18%だった内覧率はわずか3ヶ月で67%、個室稼働率も91.6%まで改善し、大幅な収益改善に成功しました。

株式会社Zero-Ten Parkは、施設運営のプロとして培った経験やノウハウを駆使して、施設運営受託、不動産利活用、ベンチャー企業への投資・育成サポート、コンサルティングなど、あらゆるビジネスにおいて総合的なバックアップを行っています。

ビシネス空間の活用を通し、あらゆる業界・業種を超えて、才能あふれる人や企業同士をつなぎ、成長を支援するプロジェクトがさまざま。

今回は、東京都・南青山のワークプレイス「WORKING PARK EN」の施設運営受託において、現場でのリーシングやセールス、受付対応などを担当している、株式会社Zero-Ten Park 運営ソリューション部の宇津木さんへ、本プロジェクトの全貌についてインタビューしました。

——— プロジェクト全体の概要を教えてください。

東京・南青山に位置する東電不動産のサービスオフィス「WORKING PARK EN」にて、マーケティング、オペレーション、リーシング、セールスなど、施設運営業務全般を受託しています。

2021年に開業したWORKING PARK ENは、「集中とリラックスの共存により、健康的に働けるワークプレイス。」がコンセプトになっています。施設内には、フィンランド式プライベートサウナ、グランピング風ワークスペース、美容家電を備えた女性専用パウダールームなど、心と身体のバランスを整える多彩な設備を完備し、「あえて通いたくなるオフィス」を体現しています。

主な利用者層は、スタートアップやクリエイティブ職、外資系企業のプロジェクトチーム、フリーランスの方などで、働き方に柔軟性と上質さを求める人々に選ばれています。

——— Zero-Ten Parkとしての業務内容はどんなものでしたか?

2023年4月より福岡から遠隔でマーケティング支援を開始し、パートナー企業と連携しながら稼働率向上の為のプロモーション(WEB広告)・施設運営・リーシング手法の提示など、集客強化のための施策を行いました。

さらに、同年10月からは施設運営業務受託も開始し、現在は3名体制で現場での受付対応・問い合わせ対応・セールス・リーシングを推進しています。

元々は広告運用と施設運営それぞれが別体制だったこともあり、連携不足が発生していましたが、両業務を統合し、一貫した体制で業務を受託することにより、スピーディかつ戦略的な運用を実現しています。
また、Zero-Ten Parkが持つコワーキング運営ノウハウと競合分析データを活用し、継続的にPDCAを回すことによって、施策設計力の強化と成果創出を支援しています。

——— このプロジェクトは、どのようなきっかけから始まったのでしょうか?

東京電力ホールディングス株式会社様がSoloTimeを事業展開される中で、福岡のZero-Ten Park(旧 The Company)福岡PARCO店へ視察にお越しいただく機会がございました。

その際に「Zero-Ten Park」の高いオフィス稼働率や運営実績をご評価いただき、開業後の稼働率低迷が大きな課題となっていた子会社である東電不動産株式会社の運営するWORKING PARK ENを、どうにか立て直せないかとご紹介いただきました。

——— 本プロジェクトを遂行するにあたって、どのような課題がありましたか?またZero-Ten Parkは、その課題解決にどのように寄与したでしょうか。

開業から3年が経過したWORKING PARK ENでは、個室稼働率が40%を下回り、稼働率の改善と収益性の向上が大きな課題となっていました。

Zero-Ten Parkは、マーケティング・オペレーション・セールスを一貫して受託し、運営体制の強化と徹底した情報共有を図りました。内覧対応時に得た見込み顧客からのヒアリング情報をもとに、ターゲットの見直しや訴求内容を最適化したり、現場での日常的なコミュニケーションを通して既存顧客からの声を丁寧に拾い上げたりと、数値データとあわせた分析で戦略的に運営を進めました。

その結果、受託当初18%だった内覧率はわずか3ヶ月で67%にまで向上しました。マーケティング・オペレーション・セールスが連携し、根拠ある施策を着実に積み重ねたことで、個室稼働率も91.6%まで改善し、大幅な収益改善に成功しました。

——— このプロジェクトの醍醐味はなんでしょうか?

施設の雰囲気づくり、イベントの企画、備品の配置ひとつとっても、自ら考えて形にすることができ、入居者の反応をダイレクトに感じられるのは大きなやりがいです。自分たちの工夫が満足度につながっていることを実感できます。

また、イベントの開催などで会員同士の交流を生み出し、新たなつながりやコラボレーションに発展する場面に立ち会えることも、この仕事ならではの魅力だと感じています。

契約対応や営業、事務作業といった幅広い業務に携わることで、実務スキルが着実に身につくとともに、入居者にとって心地よい環境づくりも重要な役割だと捉え、日々のコミュニケーションを大切にしています。そうした積み重ねの中で信頼関係が深まっていく過程にも、大きなやりがいを感じていますね。


本プロジェクトについて、東電不動産株式会社の小笠原様にもインタビューしました。

東電不動産株式会社
ソリューション事業部_プロパティマネジメントグループ 課長
小笠原 聡 様

——— Zero-Ten Parkと協働されてみていかがですか?

Zero-Ten Park様へ施設の運営をお願いする以前、当施設は稼働率30%とリーシングに非常に苦労しておりましたが、施設運営をお任せしたところ、僅か1年間で稼働率が90%を超えるようになりました。Zero-Ten Park様は私共にとって救世主と言える存在です。

また、Zero-Ten Prak様との協働は、「Zero-Ten Park(旧 The Company)」で培った経験・実績に裏打ちされたアドバイスで、弊社の凝り固まった考えを粘り強く解し、新たな気づきを与えてくれるものでした。

——— 今後の展望をお聞かせください

まだ、WORKING PARK ENはZero-Ten Park様に引っ張ってもらっている状況です。

今後、弊社が経験を積み、Zero-Ten Park様と対等な関係で施設を運営できるようになったとき、自信をもって今後の展望について考えられる時期が来るのではないでしょうか。


運営統括部

宇津木 利佳

福岡県出身、東京都在住。

2021年10月に株式会社Zero-Ten Parkへ入社。
「Garraway F」にてコンシェルジュとして受付・接客対応を中心に、施設運営・会員サポートに従事し、その後、2024年6月より「WORKING PARK EN」のプロジェクトに参画。

現在はWORKING PARK ENの施設運営およびリーシング業務を中心に担当中。

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